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「べジファースト」という言葉を良くききませんか。
巷では結構ブームとなっていて
雑誌やメディアなどでも取り上げられています。

ここでは、
・べジファーストの4つの主な効果
・べジファーストを始めるために必要なこと
・手軽にべジファーストを始められる方法とは
といったことについてお話しします。

「なぜベジファーストがいいのか」

「べジファースト」とは、何でしょうか。
食事の際に食物繊維を多く含んだ野菜、キノコ、海藻類を最初に食べてから
肉や魚、ごはん、パンなどの炭水化物を食べる食事方法です。
このべジファーストですが、主に4つの効果があります。
それでは一つ一つ説明します。

①脂肪の吸収を抑えて太りにくくなる
食事の際に食物繊維が豊富な食材を最初に食べることで血糖値の上昇、脂肪の吸収を抑え、
太りにくくななるのです。
同じ食事内容でも食べる順番を変えるだけで糖分の吸収が穏やかになり、脂肪が付きにくくなります。

②食べ過ぎ予防になる
野菜を先に食べることで炭水化物の吸収がゆっくりになり、普段よりも空腹を感じるのが遅くなり
食べ過ぎを予防できます。
食事の満腹感が続くので、ダイエット中の空腹感のコントロールにも有効です。

③便秘の解消
べジファーストでは、腸の動きを活発にしてくれる食物繊維の摂取量を増やすことができるので
便秘の解消にも効果があります。
食事制限でダイエットをすると便秘になりがちですが、
べジファーストでは便秘どころかデトックス効果もあります。

④老化の防止
食事を炭水化物から食べることで老化などのもととされる
「AGEs(エイジス)終末糖化産物」という物質が作られて老化も早まるとされています。
サラダやきのこ、海藻類などの食物繊維を食べてから炭水化物を摂取することでAGEsの生成が抑えられて
老化がしにくくなると言われています。

「べジファーストを始めるには」
べジファーストは食前、もしくは食事の前に時間をかけて野菜をたくさん食べることがベストです。
目安としては食物繊維を5gとることが理想です。
レタスなら2個分、キャベツなら1/4個、じゃがいもで中4個、バナナでは5本分を毎食たべるのが
理想的な量になります。

これらの量を毎食たべるのはとても大変です。
そこで見つけたのがこれです↓


スティック1本の中にトウモロコシを原料に作られる難消化性デキストリンが食物繊維として5g含まれています。
しかも、スティックの中には80種類もの植物発酵エキスが入っています。
様々な種類のエキスが入っているのでバランスよく成分が摂れて健康にとてもいいです。
スティック状になっているので持ち運びもしやすく、食物繊維を簡単に摂取することができるのでオススメです。
普段の食事前にこの一本を食べるだけ効果に食物繊維を摂ることができます。

べジファーストで食物繊維を効果的に摂るなら↓


# by greenleafstyle | 2017-08-12 11:37 | べジファースト 食物繊維